【芸能】東大卒芸人・大島育宙が“半生”明かす 厳格な家庭で育ち「ダウンタウンさん知らなかった」

【芸能】東大卒芸人・大島育宙が“半生”明かす 厳格な家庭で育ち「ダウンタウンさん知らなかった」

【芸能】東大卒芸人・大島育宙が“半生”明かす 厳格な家庭で育ち「ダウンタウンさん知らなかった」

1 フォーエバー ★ :2022/11/18(金) 19:09:35.34ID:4hus5Pyr9

11/18(金) 18:55配信

スポニチアネックス
「XXCLUB(チョメチョメクラブ)」の大島育宙

 お笑いコンビ「XXCLUB(チョメチョメクラブ)」の大島育宙(やすおき、29)が18日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲストとして初出演。生放送でその“半生”を明かした。

 東大法学部出身で広告プランナーとして一般企業にも勤務、最近は映画やドラマの解説、考察をするYouTube配信でも話題の“ニュータイプ芸人”大島。祖父は官僚、大叔父は不妊治療の権威である医学博士という厳格な家庭で育ち、同じく東大卒だという双子の兄は最年少で現代短歌評論賞を受賞した「歌人兼短歌評論家」だという。

 「噂ですけど、僕と兄がこの不妊治療の技術で生まれたらしいです」と大島。幼少期は親からバラエティー番組視聴を禁止され、テレビは「クイズ番組と大河ドラマしかほぼ見させてもらえなかったんで知識が凄い偏ってて。爆笑問題さんメッチャ知ってるんですけど、ダウンタウンさん知らなかったんです。クイズ番組出てないから」と打ち明けた。さらに「阿部寛さんを堀部安兵衛で覚えたんですけど、それ以外の役を大人になるまで知らなかった。歴史上の人物と組み合わせてしか覚えられなかった」と話すと、さすがにスタジオの共演者も「非常に珍しい環境」と絶句。反発しなかったのか?という問いかけには「反発しましたよ。でも、してもしょうがない…ですね」と“諦めの境地”だったと明かした。

 母親に「東大に行ったら何をしてもいい」と言われたため芸人になるため東大に入学したが、もともとは英語の勉強のために買ってくれたラジオでこっそり聞いた伊集院光にはまったのがきっかけ。テレビ番組もラジオの「TV」ボタンを押してこっそり音だけ聞き、芸人の顔は知らないが声やトーク内容は知っているという状態だった。抑圧されたなかでむさぼるようにラジオを聞き「囚人が凄い文学に詳しいみたいな」と芸能界の知識を深めた経緯を独特の表現で語った。

 だが、芸人になる時ももちろん猛反対を受けた。スーツを着ているだけで劇場に行くと見破られて足止めされ、劇場に遅刻したこともあったといい「初期は相方にスーツを預けて、相方の家から運んでってもらうっていう」といった工夫も必要だったとか。劇場に出かけようとすると親から「今後の人生どうするんだ」という「長期的なスパンでの話が始まる」という経験もあったという。

 また、今後の最終目標について聞かれると「『5時に夢中』レギュラーですね」とキッパリ。レギュラー陣は“そんな番組ではない”とばかりに「本当ですか?」と疑問を投げかけたが「40ぐらいでレギュラーになれたらなと思っていたんですけど、29歳で呼ばれてしまった」とし「イケてる人が見ている」と番組の魅力を説明していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc7fb69a2ffef201abe3ceba730b20129bfb1a3a


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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