【芸能】MEGUMI「芸能界でも広がれば」 ドラマ撮影現場でのロケ弁が話題!
タレントのMEGUMIさんが、2022年11月15日に自身のInstagramを更新。
さまざまな理由で規格外となり廃棄される野菜を使用した、弁当の写真をアップしました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
こちらの弁当は、MEGUMIさんが企画し、プロデュースも手掛けているテレビドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(テレビ東京系)の撮影現場で出ていたもの。
傷が付いていたり、大きさや形が不ぞろいだったり、食べられるのに廃棄されてしまう野菜を使用した、環境と身体に優しいメニューになっています。
ドラマの撮影現場では、MEGUMIさんの指揮のもと、さまざまなチャレンジに取り組んでいるようで、この弁当も試みの1つなのだとか。
MEGUMIさんは「芸能界でも少しずつ広がればいいなぁ」と自身の想いをつづっていました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
食品ロスの削減に貢献しながらも、身体にいい弁当を出演者やスタッフに届ける、素晴らしい取り組みですね。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。
・MEGUMIさん、さすがです!
・見習います!尊敬&感謝。
・全方位に素敵すぎて…。
・素晴らしい取り組み!
またMEGUMIさんの投稿には、俳優の水川あさみさんや、斎藤工さん、ミュージシャンのAIさんからも、コメントが届いていました。
日本では現在、年間522万tもの食品が、食べられるにもかかわらず廃棄されているといわれています。
賞味期限が迫ったものを買ったり、食べ残しを出さないようにしたり、ささいなことから意識するだけでも、食品ロスの削減につながっていくはず。
MEGUMIさんの投稿を見て「いいな」と思った人は、規格外で廃棄される野菜にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- megumi1818
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