【芸能】『霊媒探偵・城塚翡翠』清原果耶は“超絶長ゼリフ”をどうやって覚えたか？

【写真】清原果耶の“超絶長ゼリフ”が話題になった『霊媒探偵・城塚翡翠』最終話場面カット

　公式が投稿した動画では、最終話の撮影を終えた清原と瀬戸康史に撮影を経ての感想などを詳細に聞いていた。瀬戸は「（清原演じる）翡翠さんと（瀬戸演じる）香月の2人で結構な時間話した」「準備は大変でしたけど、役者としてゾクゾクした」と述べ、常に興奮冷めやらぬ現場であったことがうかがえる。

　また、話題にもなった最終話の翡翠の超絶長ゼリフについて、清原は「過去イチで長ゼリフをしゃべりました」と述べ、「こんなにいっぱいしゃべる役に出会ったことがなくて」「『本当に人間なのかい？翡翠ちゃん』と確かめたくなるくらい、大変な撮影でした」と役ならではの苦労を語った。

　「どうやって長ゼリフを覚えたんですか？」という質問に対し清原は、「1週間くらい前から、ずっと地道に台本を読み込みました」「撮影のスケジュール順に『ここまで覚えて、ここまで覚えて、、』を永遠に繰り返してました（笑）」と答え、長ゼリフを覚えるための地道な努力も明かした。

　この投稿にファンからは「果耶ちゃん長セリフが苦手と言ってましたけど、見事にこなしてましたね！」「清原果耶さんの演技が素晴らしかったです！完全に騙されました〜」「果耶ちゃん長台詞凄かったです　沢山頑張ったんだね　たくさん見返します」といったコメントが寄せられている。

　また、20日からは番組名を新たにした『invert 城塚翡翠 倒叙集』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）が放送される。清原のさらなる名演技に期待が高まるところだ。