【芸能】観月ありさ、18年ぶり「世にも奇妙な物語」でシンママ役 笑顔しかない“母子ショット”に震える視聴者「変わらない美しさが怖さを倍増」
俳優の観月ありささんが11月13日にInstagramを更新。12日にフジテレビで放送された「世にも奇妙な物語 ’22 秋の特別編」でのオフショットを公開しました。一見普通の共演者ショットですが……?
観月さんは「コンシェルジュ」という話に、シングルマザーの女優役で出演。自身にとって、2004年放送の「世にも奇妙な物語 春の特別編」での「殺し屋ですのよ」に主演して以来となる「世にも」作品となります。
同作は、子役の落井実結子さんが演じる娘と、金子ノブアキさんが演じる“コンシェルジュ”との不穏かつ恐ろしいストーリー。ラストのゾッとするオチについて、観月さんは「奇妙を感じていただけたでしょうか」と作品タイトルにかけて視聴者へ呼びかけ、約20年ぶりとなる出演に「楽しんで観ていただけてたら嬉しいです」と結んでいます。
放送後に観月さんが掲載したのは、本編の不気味さを全く感じさせない、ほのぼのとした明るい3ショット。
カメラに向かってノリノリでピースする金子さんに、満面の笑みを浮かべる落井さんと楽しさしか伝わらない1枚ですが、同作を鑑賞した人々からは「ありささんの変わらない美しさが怖さを倍増しているように思います」「娘がいるのでソワソワしました!」「最高に奇妙で目が離せませんでしたー」と狂気的な展開が頭に焼き付いた、恐ろしかったという声が多く寄せられていました。……「お望みならば何なりと」にゾワつきそう。
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