【芸能】姉から母へ…松嶋菜々子、「どうする家康」で松本潤と5作目の共演決定!
NHK公式サイトが11月7日に更新。嵐の松本潤が主演を務める来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の第5弾キャストが発表され、女優の松嶋菜々子の出演が決定した。
大河ドラマ62作目となる同作は、「コンフィデンスマンJP」「リーガル・ハイ」などのヒット作を生んできた古沢良太氏によるオリジナル脚本で、誰もが知る歴史上の偉人・徳川家康の生涯を新たな視点で描く「令和版NEW徳川家康」の物語。
松嶋は主人公・徳川家康に乱世の厳しさを教えた戦国の母・於大の方を演じる。松嶋の大河出演は02年に唐沢寿明とダブル主演を務めた「利家とまつ~加賀百万石物語~」以来2回目。松嶋は「台本には和気あいあいとした家族像がユーモアたっぷりに描かれているので、於大の役作りはとても楽しいです。しっかりとお役目を務めて参ります」と意気込みを語っている。
ネット上では、《松潤との共演、多いですね!》《お二方の共演がまた見られるんですね。何回も共演されていて気心も知れた仲なので、演じやすいのではないでしょうか》《お姉さんだったのに今度は母親。松嶋菜々子さんはどんな役でもスッと入り、完璧にはまりますよね》など出演だけでなく松本との共演を喜ぶ声が多かった。
「松本と松嶋はこれまで、05年のドラマ『花より男子』(TBS系)を皮切りに07年の『花より男子2~リターンズ~』(同)、12年の『ラッキーセブン』(フジテレビ系)、22年の『となりのチカラ』(テレビ朝日系)と4回共演。中でも『花より男子』シリーズでは姉弟役だったため、今回の母子役に縁があると感じる人も多いようです」(芸能記者)
ファンの期待通り、息の合った演技を期待したい。
(柏原廉)
<このニュースへのネットの反応>