元バレーボールの大山加奈が双子用ベビーカー乗車拒否されて苦情〜日本はまだ優しくない!

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元バレーボールの大山加奈が双子用ベビーカー乗車拒否されて苦情〜日本はまだ優しくない!

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《バスに乗れなくて泣く日が来るなんて…》 11月7日、自身のブログにこう綴ったのは元バレーボール選手の大山加奈(38)だ。 双子を育てている大山。子供たちの靴を買うために《一度チャレンジして撃沈した》という“双子用ベビーカーでのバス利用”に再挑戦するも、バスが来て、後ろのドアから乗り込もうとしたもののドアを開けてもらえず。そして次に来たバスでも待っていた困難をこう明かしている。 《次のバスはドアは開けてくれましたが歩道の段差とバスのステップまで大きな溝が…歩道から直接バスに乗り込むというのも無理な距離だし一度車道に降りる幅もないというどうにもならない状況…困っていても運転手さんはスルー》 《乗客のご高齢の女性が手伝ってくださろうと動いてくれましたがこんな重いベビーカー持たせられません…》 なんとか乗り込んだものの、降車する際にも苦戦したという大山。前述の高齢女性は助けてくれたものの《運転手さんは再びスルー》。そして大山は《迷惑な存在だと思われたことがやはりとても悲しくて…あのバスが走り去る光景思い出すとまた涙が出て来ます…》といい、こう綴った。 《前回は東急バス 今回は都バスでした。どちらの会社も運転手さんは席を離れてはいけないというルールがあるのでしょうか?あるのであれば仕方のないことですがもう少し手を差し伸べてもらえたらありがたいなと》 《でもきっとこれを書くとまた子連れ様とか双子ベビーカーで公共交通機関使うなとか言われるんだろうな。公共交通機関って誰でもいつでも利用できるものではないんですかね。本当にもっと優しい世の中にならないかな》 大山の訴えは大きな反響を呼ぶことに。8日に「弁護士ドットコムニュース」が配信した記事では、取材に対して都営バスを運営する東京都交通局は、大山の件について「現在、乗務員の聞き取り等も含めて事実関係を確認中」とコメント。 いっぽうで「中扉の前でお待ちになっていた場合、運転手席から見えずに通り過ぎてしまった可能性もある」といい、系統が複数ある場合は乗車意思がはっきり分からないこともあり、今回は乗務員の確認が足りなかったと説明。 また同記事では、東急バスも取材に応じ、「乗車拒否だとすれば論外だが、実際はケースバイケースのことが多く、対処の仕方を定期的に研修している」と説明していた。 ■大山の告白が波紋「バスは難易度高い」「さすがにかわいそう」 多胎育児の苦しみを訴えた大山。しかし、ネット上では「あえて双子用ベビーカーでバスに乗る必要はないのでは?」というように、大山の対応に疑問を呈する反応が。 《私も双子の母だけど、双子用ベビーカー自体が公共交通機関で活躍することを考えて作られてないから、超重いし超デカい。なぜ巨大双子用ベビーカーで危険を冒しながら乗り込むことにこだわるのか理解できないよ。一人おんぶ&一人用ベビーカーで乗れば即解決なのに》
ベビーカーを開いたまま乗せるのは不向きな乗り物だと思うし、双子ベビーカーなら尚更だと思う。双子で乗るなら抱っこ紐+一人用のベビーカーにしないとなかなか難しいんじゃないかな。自分はバスを乗る時はベビーカー畳んで抱っこ紐だった。畳むと大変だし、開いたまま乗りたい気持ちはものすごくよく分かるけれども、バスはなかなか難易度高いよ》
《私も双子の母だけど全然共感できない。双子用ベビーカーでバスに乗車って無謀すぎる。抱っこ紐とベビーカー(1人用)にするとか、タクシー使うとか、臨機応変にやらないと》 いっぽうで昨年5月、双子用ベビーカーに子供を乗せたまま乗車することが都営バスの全線で可能となった。そして今年6月からは私営含む都内のバス全路線で、双子用ベビーカーを折りたたまずに乗車することが解禁されている。そのためSNSでは大山の訴えに、こんな声も上がっている。 《都営バスのホームページで二人乗りベビーカーも大丈夫って書いてるのにヤフーコメントでまあまあ叩かれる大山さんさすがにかわいそう》
《双子ベビーカーはデカすぎで乗ろうとするのが間違いでしょ的な意見いっぱいだけど、そう言ってる方々は車椅子の方も邪魔だからバス使うな派なんかな?》
《双子だけでなく、ベビーカーや抱っこ紐で子連れのお母さんが、当たり前に乗車できて、周りの人たちが当たり前に助けられる環境になってほしい》 大山は8日、Instagramストーリーズで《手伝ってもらう前提で行動するなという声が多数きていて…それ以外にも心ないコメントに心がやられそうでSNS開くのも勇気がいる状況》と投稿。続けて、《来週、ふたご飛行機デビューの予定だったけど自信なくなっちゃったな…みんな迷惑だと思ってるんじゃないかって外出するのさえ怖くなる…》とも綴っている。“外出の安心感”は、このまま遠ざかってしまうのだろうか。

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

>《双子だけでなく、ベビーカーや抱っこ紐で子連れのお母さんが、当たり前に乗車できて、周りの人たちが当たり前に助けられる環境になってほしい》 そう感じるあなた様が率先して自分の出会った人すべてに自分の都合とか度外視で親切な行いをするようにすれば、周囲も感化されてそういう世の中に変わっていくよ。

9:1くらいの時に女性自身はよく賛否真っ二つを使いたがるな

乗るのが悪いのではなく、乗って良い=補助を運転手や周りの人間がすることも当然含む、みたいな典型的ポリコレ屋理論かましてバス側を避難してるのが悪いんだよ

他人に配慮を過剰に求めるのに何故自分は他人にミリ程の配慮すらしないのか?コレガワカラナイ!!

ナニが真っ二つだよほとんどコイツが悪い言われてんだろ。

飛行機とかなら搭乗客の情報を事前に把握するから逆に手厚く対応してもらえるんじゃない? その場その場で対応が求められる上に運転手一人しかいない路線バスだと限界があるよ。

「双子用ベビーカーだから悪い」ではなく「双子用ベビーカーを使うような奴が『こいつみたいな思考をしている』から悪い」なんだよな   結局これは「マナーのなってない奴を排除」という「『とてもやさしい世の中』から弾かれて当然の奴がウダウダ言ってるだけ」の問題

迷惑な存在だと思われたことがやはりとても悲しくて <誰一人として明確に迷惑だと言ってないのに自分でそう思うってことはそう言うことじゃないの?

そもそも乗合バスは誰と一緒に乗るか分からないんだから配慮が求められるのはお互い様。一方的に手助けを求めるのではなく出来るだけ手助けする労力が少なくなるようにも努力は必要だと思う。

少子化解消に貢献してるんだから多少は大目に見ていい

やるべきことをやってないやつなんか客じゃないよ。まずは「手伝ってください」とお願いするべきだろ。そして、晒す気がないって言いながら会社名を晒してるという無自覚さ。モンスタークレーマーだよ。なんでそんなのに配慮しなきゃならないんだ?

世の中には三つ子の赤子連れもいます。3人乗りのベビーカーが来た時も同じ対応をすべきでしょうか?ケースバイケースだし、なるべく親切に協力すべきですが、答えは自然と解りますよね。察してほしいは限界があり、自分の方から労力を割いて、かつ協力を申し願う必要があります。一方的に利益を享受するのは公共の福祉に反し、相互扶助にはなりません。

言えば手を貸してくれるやろ。お願いはしたんか?手伝いを当たり前と思ってない?

自分が嫌な思いしたらぜんぶ他人が悪いお客さま怖いわ

配慮を当然のものだと思ってるのが全ての間違い。まず俺に配慮してお前の私財を全て現金で全額寄越せよ。配慮はあって当然なんだろ? 性別も状況もクソもない。善意を強制するなんてどこのヤクザだよ犬畜生にも劣るぞ。

他人の親切を「当然」と思っている思考そのものが叩かれているのだろ。助けて欲しけりゃ、助けて欲しいと言うべきだし、当然、自身でも出来る範囲の努力はするべきだろう。

まず、前方ドアでベビーカーで乗りたいって言え。テレパシーなんて能力持ってねぇから。 次に、手伝って下さいと頼め。運転席離れるからホイールロックつけてからになるだろうがな。 最後に、運転士が非力だったり腰痛持ちだったりすることもあるから無理な時は無理だ。そん時は自分でやれ。

矛盾するようだけど、当然のように助けてもらえる社会を、当然だと思ってはいけないんだよ。黙っていても配慮ができる人は立派な人だとは思うが、配慮される側がそれを当然と思うのは失礼であり甘え、つまりこれも配慮を欠いた形と言える。配慮を受ける側も助けてくれる人への歩み寄りを忘れてはならない。

こういう奴って他人に配慮されて気持ち良くなる為にわざわざベビーカーでバスに乗りに行ってるんだろうな。ミュンヒハウゼン症候群みたいなもんだろ。

『高齢の女性が手伝ってくださろうと動いてくれましたがこんな重いベビーカー持たせられません…』とか言ってるけど、その配慮は運転手に対してはないの?運転手は腰痛めようが怪我しようが知ったことではないと?

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