【芸能】新羅美玲が「シブスタ2022」グランプリに!工藤美桜「出てきた瞬間から目を奪われた」
プラチナムプロダクションによるオーディションイベント「シブスタ2022」が開催され、宮城県出身の21歳・新羅美玲がグランプリを獲得した。
若槻千夏、トリンドル玲奈、菜々緒、中村アンらが所属する芸能プロダクション・プラチナムプロダクションが、渋谷発の次世代スターの発掘、新しい文化を作るオーディションイベント「シブスタ2022」。名称を「シブスタ」に変更してから、今回が4度目の開催となる。
応募総数約800名の中から1次(書類)、2次(面接)、3次(ライブ配信)審査を通過したファイナリスト10名(1名欠席)が最終審査に進出。そして、宮城県出身の21歳、新羅美玲が第4回目のグランプリに輝いた。グランプリには、プラチナムプロダクション所属権利、2023年放送の地上波テレビドラマ出演権、賞金50万円などが贈呈される。
今回グランプリを受賞した新羅は「まさかグランプリを獲れると思わなかったので、すごくうれしい気持ちもあるんですけど今はビックリのほうが勝っています。プラチナムプロダクションはすごく清楚でカッコいい女性が多いなと感じていて、自分もその中に入るのかと思うと信じられない気持ちです」と心境を。
続けて「石原さとみさんに憧れていて女性からも男性からも愛されるような女優になりたい」といい、「恋愛ものよりもミステリー系が好きなので刑事役とかに挑戦してみたい。昔から人前に出るタイプではないのですけど、心の内ではドラマなどに出たいという気持ちが強くあり、皆さんの力になれるような影響力のあるタレントになりたいなと思っています」と、これからの芸能活動に向けて意気込みを語った。
また賞金の使い道について聞かれると、「宮城県から上京するために使いたいなと思っています」と堅実な一面も見せた。
そんな新羅について、審査員を務めた工藤美桜は「審査員席で見させていただいたんですが、袖から出てきた瞬間から目を奪われて、魅力にすごい引き付けられた」と大絶賛。
イベントには、「シブスタ2022」のプレゼンター・安斉星来や、審査員として工藤も参加。審査の合間にメンズアイドルグループ「Zero PLANET」「DESCEND NoVA」も登場し、会場を盛り上げた。
各賞受賞者
●グランプリ:新羅美玲
・プラチナムプロダクション所属権利
・2023年放送 地上波テレビドラマ出演権
・優勝賞金50万円
●paton賞:MInatoo(みなとぅー)
・渋谷大型ビジョンに注目タレントとして掲載
●mysta賞:奈良井沙和
・TOKYO MXで放送される新作ドラマへの出演権
●WWSチャンネル賞:新羅美玲
・WWSチャンネルでの特集記事の掲載
・11月23日(水・祝)に渋谷で行われるWWSフェスでのスペシャルレポーター出演権
●ミクチャ賞:土橋七々
・JR線の中づり広告モデルとしての出演権
●超十代賞:土橋七々
・超十代イベントへの出演権
●FLASH賞:田丸りさ
・Smart FLASHでのインタビュー掲載権
WEB
公式サイト:http://shibuya-starfes.com/
プラチナムプロダクション:https://platinumproduction.jp/
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