お酒は神経毒の一種!それでも飲みますか?国立科学博物館特別展「毒」にて展示されています~
国立科学博物館で開催中の特別展「毒」が、「これも毒の一種」と、お酒を展示したことで注目を集めています。分かってはいても、そう真っ正面から言われると怖い。
同展では、動物や植物、鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する「毒」について、各分野のスペシャリストが徹底解説。毒虫や毒草など250点以上が並ぶ中、「酒に含まれるアルコールも神経毒の一種です」として、ビールやワインのサンプルも展示されています。
同展を訪ねた知多ちゃんさんが、展示の様子をツイートで紹介したところ、約4万5000件リツイートされるなど広く拡散されました。身もフタもない展示には、「えっそんな~」「分かりやすくすばらしい展示」「でもこの毒がないとやっていられないことも」など、さまざまな声が寄せられています。
<このニュースへのネットの反応>
はいコンパロ
毒おいしい!(チューハイ飲みつつ)
致命的だぜ
ぶどう糖もたくさんとれば毒です。
事実だぞ。もっと言うなら、副作用のある薬は全部毒だ。まあ副作用がない毒ってプラシーボ狙いの偽薬だけとも聞くが…
薬と毒の定義をちゃんと明確にしてから、「これは毒です」ってやってくれ。 「身体に影響を与えるが、狙った効果を得られるものは薬」とするなら、酔うことが目的の人にとっては薬として分類出来る(暴論)
ムカデもコブラもトリカブトも、みんな漢方薬になるんやで。
ふつーに神経を麻痺させる毒だぞ。 酔うと肌つねっても痛くなくなるだろ。 あれは神経が正常に機能しなくなってんだよ。
酸素も毒だっていう*。
しびれ薬の効果弱い版だと思ってくれ。
んなこと言ったらカフェインも神経系の毒だゾ(覚醒効果があるのはそのため)。人間の毒耐性が他の生物と比べて異常に高いだけで、実は毒なんて物はたくさんある。
酒もたばこも猛毒だし*みたいなもんっていうのは研究が既にされ続けてるけど、それを否定する程度にはキマってる人が世界中に居るのが現状なんでね
人類が繁栄できた理由のひとつは、多くの毒を処理できる巨大な肝臓を獲得できたからなので。恐れず飲めばええんやで(グビグビ
そらそうよ