キンプリ電撃脱退劇でファン反撃! まるでSMAP解散騒動の再現〝追いデレラ〟とは?
1 爆笑ゴリラ ★ :2022/11/07(月) 08:04:52.90ID:SpoS7VkA9
東スポWEB
藤島ジュリー景子氏への〝当てつけ〟なのか…
ジャニーズの人気グループ「King&Prince」(キンプリ)の平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人が、グループを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所することで、一部の〝ティアラ(キンプリファンの総称)〟たちが立ち上がった。何と、SMAP解散騒動時と同じように、キンプリのCDを買いに走る運動を始めたというのだ。通称〝追いデレラ〟と呼ばれる、その中身とは――。
平野と神宮寺が来年5月22日、岸が同年秋にジャニーズ事務所を退所することに、ファンの動揺は収まる気配がない。
ある芸能関係者は「ファンクラブサイトに上がった動画ではメンバーが脱退する理由について語っています。平野や岸は『海外』ということが念頭にあったなどと話していますが、ファンの誰もがこの言葉を信じていないのです」。
グループの所属レコード会社はユニバーサルで、ジャニーズと一緒に独自のレーベルも作っている。海外を目指せるという土台はあるにはあるが「これまで平野たちから『海外』という話を聞いたことはファンの記憶にないそうです。レコード会社がそこを目標に動いているという話も漏れてきていないですからね。今回の脱退理由の『海外』ということも、言わされていると思っているファンは少なくありません。だからこそ、ツイッター上には『#ティアラはキンプリを救いたい』というハッシュタグで、ファンが何とかしたい思いをつぶやいているのです」(同)
そのハッシュタグは拡散して大盛り上がり。キンプリの脱退と退所の白紙撤回だけではなく、一時は藤島ジュリー景子氏の社長解任の署名運動をしようという動きすらあったほどだ。
「さすがに、過激すぎると考えたのか、その署名運動は今ではなくなっています。ところが、今度は〝追いデレラ〟の呼びかけが盛んに行われるようになりました。彼らのデビューシングル『シンデレラガール』が累計80万枚ぐらい売れているのですが、100万枚を突破させようというんです。追加で『シンデレラガール』を買う運動なので〝追いデレラ〟。ファンにとってキンプリは大事な存在だということをジャニーズにアピールするのが、その狙いなんですよ」(同)
これには前例がある。2016年1月に勃発したSMAP解散騒動だ。国民的アイドルグループが〝空中分解〟する危機は大騒動に発展した。すると、それを食い止めようとファンの間でシングル「世界で一つだけの花」を買うという運動が起こったのだ。通称〝花摘み〟と呼ばれ、グループが解散する同年12月までの約11か月間で売り上げは何と40万枚以上。累計で300万枚を突破する大きなうねりとなった。今回のキンプリでも、同じような現象が起きているというわけだ。
「目標としては平野と神宮寺が退所する来年5月22日までに100万枚を突破させようと呼びかけあっています。今の勢いならば、その数字はあっさりクリアしそうですし、そんなファンの思いはメンバーにも届いているはずです」(同)
このような動きを見せること自体、今回の衝撃が大きかったことを物語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4bd27de9201cd8610cbfad79b5a249ea2cfa45