【芸能】上白石萌歌、ノースリーブドレスから二の腕ちらり 当時10歳で『東宝シンデレラ』GP 授賞式の夜を懐かしむ
俳優の上白石萌歌が6日、都内で行われた『第9回 東宝シンデレラ』オーディション、『TOHO NEW FACE』オーディションにプレゼンターとして参加した。
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上白石は、2011年に『第7回 東宝シンデレラ』オーディションで、史上最年少の10歳でグランプリを受賞。芸能界入りした。ファイナリストへのコメントを求められると「ここまで、お疲れ様でした。私がこのオーディションに参加していたのは今から約12年前。当時は10歳で本当に右も左もわからず、今の皆さんの立ち姿を見て、皆さんのように堂々としてなかったのかなと思いました」と懐かしむ。
発表を前に緊張の面持ちのファイナリストたちを見やりながら上白石は「授賞式の後の夜のことを覚えていて。これから自分がどうなっていくかわからないけど、確実に何かが少しづつ変わっていくのかなと思った。そのことを思い返しました」と明かす。「ここに立っている皆さん、それぞれ違う選択をしていくと思います。役者としてというよりかは、人として輝く瞬間が一人ひとりあればいいなと思っています。皆さんの幸せを心から願っています」とハートフルな金言を送っていた。
『第9回 東宝シンデレラ』オーディションは、グランプリに埼玉県出身の白山乃愛(しろやま・のあ/10)さん、ミュージカル賞は大阪府出身の山戸穂乃葉(やまと・ほのは/14)さん、審査員特別賞は大阪府出身の西川愛莉(にしかわ・あいり/12)さんが、『TOHO NEW FACE』オーディションは、グランプリに京都府出身の小谷興会(おだに・こうえ/11)さん、ミュージカル賞に東京都出身の高橋佑大朗(たかはし・ゆうたろう/13/※たかははしご高)さんが選ばれた。
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