【芸能】千鳥、野田ちゃんと河村唯の底辺争いにお手上げ「わしに審査できるレベルじゃない」「下ネタよりエグいよ」<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の10月30日の放送回では、スタジオゲストに女優の箭内夢菜を迎え、芸能界の“てっぺん”ならぬ底辺を決める新企画「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN」を公開した。芸能界の底辺を争うのは、これまで本番組にたびたび出演し、そのたびに発言やふるまいが「なんか違う!」と千鳥にツッコまれ続けている野田ちゃんと、元アイドリング!!!でタレントの河村唯の、そんなふたりが街ブラロケに挑戦し、その模様を見ながら、どちらがより“ヤバい”のか、大悟が判定した。
街ブラロケでは、自ら許可取りしながら商店街をめぐる“アポなしロケ対決”で、食レポで街の魅力を伝える“食レポ対決”、激辛グルメの完食に挑む“激辛リアクション対決”、激痛足ツボに挑戦する“足ツボリアクション対決”と、ロケ定番のシチュエーションごとにステージを分け、立ち回りやリアクションなどを審査していく。
“アポなし対決”では、商店街の衣料品店に許可取りに向かった野田ちゃんを待たず、河村は、ふらふらとその場を離れてしまう。
また、野田ちゃんのボケを終始、無視し続ける河村に「オレの指示どおり動いて」「これが“かぶせボケ”だから」など、教えるような態度をとる野田ちゃんなど、混迷を極めたふたりのロケの様子に、大悟は「わしに審査できるレベルじゃない。世界トップクラスなのよ」とあきれ、ノブも「これ、下ネタよりもエグいよ」と言葉をもらすなど、もはやお手上げ状態の千鳥であった。
■すべての対決を終えて
そして、すべての対決を終えたロケ終盤、野田ちゃんが「気になる店があるんで、行ってきていいですか?」と商店街のとあるお店へと消えていく。残された河村が、野田ちゃんが入った店をたどると、どうやらそれは美容室のようで、しばらく経った後、再び現れた野田ちゃんの姿に千鳥は「な、なに?」「ちょっと良くなって帰ってきた?」とぼう然となる。
その後、最終ジャッジでこの場面をふり返り、大悟は「びっくりしました、野田ちゃんが(美容室から)下りてきたとき…」と言葉を切り、ノブも「完全に丸坊主とか角刈りのふりだった」と自身らの予想が裏切られ、「ほんまに笑っちゃった」と爆笑する千鳥だった。
野田ちゃんと河村による底辺争いは、終始、スタジオを混乱に巻き込んでいた。
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