【芸能】広末涼子「(女優に)なれないって思ったことがなくて」 憧れた人物明かす
女優の広末涼子が30日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に出演。トークの中で自身が子どもの頃に憧れた人物について打ち明けた。
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この日の番組では、広末に加えて11月11日公開の映画『あちらにいる鬼』で共演した豊川悦司、寺島しのぶが並んでトークを展開。広末はオーディションをきっかけに芸能界入りを果たしたことを明かしつつ「物心ついた時から女優さんになりたいって思ってたから、なれないって思ったことがなくて…」とコメント。続けて「オーディションも“きっと数打ちゃ当たるんじゃない?”って母に言われて、普通にベランダで写真撮ってもらって、初めて送った履歴書がまさかのまさか、当たっちゃって…」とデビューへと至る経緯を明かした。
寺島から「誰に憧れてたとかあった?」と聞かれた広末は「当時は、やっぱり浅野ゆう子さん・温子さん」と返答。さらに続けて山口智子や宮沢りえ、後藤久美子、中山美穂の名前を挙げて「キラキラしてて大好きでしたね」と笑顔で語っていた。
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