パパ活女子大生の後悔!ラブホで盗撮された写真に・・・

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パパ活女子大生の後悔!ラブホで盗撮された写真に・・・

 こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。

 僕はLINE公式サービストークCARE』にて、年間約1500件のペースチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。

 相談者のなかには「パパ活」をしているという女性も少なからずおりますが、トラブルに巻き込まれたという話もちらほら耳に……。

 今回は都内の女子大生・加藤美南さん(22歳・仮名)が、出会ってしまった非道な中年男性とのエピソードを紹介します。

※この記事は本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。

ラブホなどで男女の関係も結ぶパパ活を月2回

 パパ活は大別すると、男性と食事だけしてお小遣いをもらうケースと、ラブホなどで男女の関係も結ぶケースに分かれますが、美南さんは後者のパパ活をしていたとのこと。

「私はガチ勢じゃないからパパ活していたのは月2回ぐらい。自分で言うのもなんなんですけど見た目はけっこういいので、1回5万円~にしてました。学生じゃないパパ活友達のなかにはそれで生活してる子もいるし、学生でもハイブランド好きな子もいて、そういうタイプは月に何十万って稼ぐために毎日パパ探しにがんばってる。けど私は『金欠になってきたらそろそろやろうかな』ってぐらいの軽い感じでやってました」

身バレ防止を徹底的に警戒してLINEは交換せず

 美南さんは清廉な女性で一見すると真面目な女子大生。大学の友達など周囲の人たちからは、実際そういったイメージを持たれているそうで、そんな“表の顔”を守るために会う相手はかなり厳選していたと言います。

「普通のマッチングアプリで“パパ”を探してるんですけど、ほかのパパ活女子と比べると、会うまでのメッセージのやりとりの量はめちゃくちゃ多いと思います。そのオジサンがいきなり下ネタぶっこんで来ないかどうかとか、そういう一般常識があるかは当然チェックしますし、相手の会社名とかまでしっかり聞いて、怪しくない人だってわかってから会うようにしてるんですよ。

 あとは会うって決まると『LINE教えて』って言ってくる人が多いんですけど、絶対にLINEは教えないですね。リピーターになってくれる“パパ”もいますけど、何度会ってもLINE交換しないしインスタも教えないです。最初から最後までアプリ内のメッセージ機能だけで完結させてますね」

◆不穏すぎる…“運営により削除されました

 そこまで警戒して慎重にパパ活をしていた美南さんに、ある日、マッチングアプリ内で不穏なメッセージが届いたそうです。

「2回会ったことがあった“パパ”から、『あ、削除されちゃったwww』って入ってて。そのメッセージの前に“運営により削除されました”っていう表示が出ていたんです。何か画像を貼り付けてたっぽいので『何を送ったの?』って聞いたら、すぐにまた画像が送られてきて。今度は運営さんに気付かれる前だったからその写真を見ることができたんですが……服を脱いでベッドの上にいる私が写っていました……」

◆2度目に会ったときはなぜか行為中も黒縁メガネ

 美南さんは当然、写真や動画はもっとも警戒しており、着衣状態でさえ撮らせないように徹底していたと言います。しかし、撮られた記憶のないみだらな自分の写真が存在している――動揺しながらも、その“パパ”に会ったときの違和感思い出し……。

「1度目のときはしていなかった黒縁メガネを2度目に会ったときはかけていて、最中もメガネをかけながらしていたから、『そんなに目が悪いんだ』って思ったんです。でも思い返してみると不自然で。それですぐにネットで調べたら、メガネ型のスパイカメラみたいなのが普通にネットで売ってることに気付いて……」

◆“パパ”はメガネスパイカメラで盗撮していた

 それはレンズの脇に超小型カメラが内臓されているメガネで、装着者視点で写真も動画も撮影できるものだったとか。

「『メガネカメラで盗撮したの?』って聞いたら、悪びれもせず『そうだよ、よくわかったねwww』って返事が来て、続けて『次会うときからはタダでいいよね? この意味わかるでしょ?』って脅してきたんです。発狂しそうなほどパニくりました……」

◆パパ活を引退、今でも恐怖心が消えず後悔

 美南さんはすぐに気が置けないパパ活友達に相談。

「友達は親身になって心配してくれて、こうアドバイスをくれました。『もう二度と会いません。もしその写真や動画をどこかに流出させたらまず警察に通報しますし、私の全人生をかけてあなたを社会的に抹殺します』って送れと。私は、パパ活のときは身バレ防止のために個人情報が漏れそうなものを一切持っていってないから、確かにそうやって毅然と対応すれば、クズオヤジは何もできなくなる可能性は高いと思いました。

 ただ、私の顔がばっちり映った行為中の写真や動画がこの世に存在しているのは事実で、今でも不安な気持ちに襲われることがあります……」

 友達のアドバイスどおりに送ると“パパ”はうろたえたように謝罪をしてきて、それ以来、絡んでこなくなったそうです。けれど、いまだに恐怖心が消えないという美南さんはパパ活を引退。後悔の日々を過ごしています。

<文/堺屋大地>

【堺屋大地】
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービストークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。Twitter@SakaiyaDaichi

写真はイメージです。

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

ネットで知り合ったオッサンとヤり合ってる現状にまず疑問を持て

↑下手に稼げるから普通に働くのがバカバカしくなるんでしょ?それを含めての自業自得だが

いい加減売春を別の言葉に言い換えて誤魔化そうとすんのやめろ。なんだこの気持ち悪い作文は。

被 害 者 面(笑)

まともな人々が地道に働いてる理由が分かるよな。上手く稼ごうとしたって駄目なんだよやっぱ。

「私はガチ勢じゃないから~」←ヤッてる時点でガチ勢定期。まぁいい教訓になっただろう

そりゃ闇売春やってりゃリスクはあるわな

この人が自分は「被害者」と思ってるなら被害者なんでしょ、この人の中では自業自得って言葉しか思い浮かばない

売春防止法違反の犯罪者による戯言。盗撮買春オヤジと日刊SPAともどもシャバから消え失せろ

こうして売春女が出荷されます

いい加減不法売春やめろや、今の時代に性病が広がってんの大体パパ活とかいう不法売春が原因なこと多いんやから。

ちゃんとした店に登録してプロ意識持ってやってるならまだしも、安易な小銭稼ぎでやるなよ。

もっとそれ以前に気をつけなければならないことがあると思います

そりゃ後ろ盾のない売春してればこの手のリスクはあるだろ

あれ?パパ活って体の関係ないんじゃなかったでしたっけ?

文書で契約書作らないとあとから「言った言わない」で揉めるしな。口頭でも契約は成立するけど、それが認められるのはあんまないで

リスクを背負いたくなければまともに働け

ゴミがクズ呼ばわりしてるの草wしかも恐喝までかましてるしwww

ざまあああああああああああああいあああ

パパ活ガチ勢ではないのに月2回やってるのか・・・パパ活エンジョイ勢なのかな? ガチ勢の頻度もエンジョイ勢の頻度も知らんがはたから見たら売春でしかないのがどうしてわからないのか

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