【芸能】EXIT“週刊誌報道”に思う、兼近「ほどほどにして(笑)」

【芸能】EXIT“週刊誌報道”に思う、兼近「ほどほどにして(笑)」

【芸能】EXIT“週刊誌報道”に思う、兼近「ほどほどにして(笑)」

お笑いコンビEXITが、10月27日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“週刊誌報道”への思いを語った。

番組はこの日、元欅坂46で女優の今泉佑唯さんが芸能界引退を発表すると共に、週刊誌取材について「追いかけてきたりするのはもうやめていただけませんか」と声明を出したことに注目。

番組MCを務めるEXITのりんたろー。は「僕も1週間くらい家の周りに車が停まっていたり、知らない番号から電話がかかってきたりしたことがある。『誰が住所や電話番号を週刊誌に渡したんだろう?』とすごく不安で怖かった」と明かした上で、「いろんなことを言われて、傷ついたり、病んだりしながら、抗体や免疫を身につけたつもりだけど、それでも受け入れがたいことがある」と話した。


また、今泉さんが自身の子どもにまで向けられた批判についてもコメントしたことを受けて、「僕はいろんな過程を踏んで、今の“EXITのりんたろー。”になり、ネットの声に少しだけ抗体ができたけど、僕のパートナーに対して、『りんたろー。のパートナーなら、今日から叩いていいよね?』というノリはひどすぎる」と話した。

相方の兼近大樹は「誰かに追いかけて欲しくて芸能界に入ったけど、実際に追いかけられて感じたことは『ほどほどにして欲しい』ということ(笑)」とした上で、「声を上げることができない芸能人もいっぱいいる。逆に報道が広がってしまうことを考えて、触れないことを選ぶ人が多い。だけど、スルーしていると『事実だから触れないんだ』と言ってくる人もいる。週刊誌報道に言及することは、嘘でも本当でも損をしてしまう。報道する側を規制できないのであれば、我々見ている側が情報を判断していくしかないと思う」とコメントした。

フリーアナウンサー柴田阿弥は「女性が男性に付きまとわれたり、婦人科のようなデリケートな場所で待ち伏せされるのは嫌なこと。表現の自由によって、誰かを追いつめていいのか? 報道のバランスを考えていかないといけないのでは?」と呼びかけました。

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(出典 news.nicovideo.jp)

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