【芸能】アリアナ・グランデ、新たなブロンドヘアにファン大絶賛「可愛すぎる」「虜になった」
アリアナ・グランデ(29)が、ダークカラーだった髪全体をブロンドに染めた写真を公開した。突然のイメージチェンジに驚いたファンからは「可愛すぎる」「ネットが大騒ぎ!」といったコメントが多数届いたが、彼女が髪色を変えたのは、ある映画の出演が決まっていることからその役作りのためとみられている。
アリアナ・グランデが現地時間26日、髪をイメージチェンジした姿を自身のInstagramに初公開した。ストレートのロングヘアは全体がブロンドに染められ、髪は後ろでポニーテールにまとめている。
黒いシャツを着たアリアナの耳にはパールのイヤリングが輝き、首筋には三日月のタトゥーが見えている。投稿では新たなヘアカラーには触れず、「新しいイヤリング」とだけ記した。
突然イメージチェンジしたアリアナの姿に感激したファンからは「ブロンドのディーバ!」「可愛すぎる」「虜になってしまった」「完璧!」といったコメントが相次いだ。
多くのファンが興奮した様子だったため、他のフォロワーから「分かったから、みんな落ち着いて。これは事実だから。イヤリングだって可愛いじゃない」となだめたり、「ブロンドのアリアナで、ネットが大騒ぎになってる!」と喜ぶ声も届いていた。
この他にも、ヘアスタイリストのクリス・アップルトンが「おお! こんにちは、僕の古き友人」とコメントしている。アリアナは2018年のアルバム『スウィートナー』のジャケット写真でブロンドヘアを披露したが、この際に彼女のヘアを担当したのがクリスだった。
アリアナの髪はもともとダークブラウンで自然なウェーブがかかっている。キャリア初期には髪をストレートにして明るい赤色に染めていたが、その後はダークなブロンドやブルネットにしていた。
なお今回アリアナが髪全体をブロンドに染めたのは、彼女が人気ミュージカル『ウィキッド(Wicked)』の実写版映画に出演することが決まっており、その役作りのためとみられている。
2021年11月には、アリアナが南の善い魔女・グリンダ役に起用され、西の悪い魔女・エルファバ役を演じる英女優シンシア・エリボとダブル主演を演じることが決まったと発表されていた。
今年4月には、同作のジョン・M・チュウ監督が声明文を発表。映画を2つのパートに分け、2024年と2025年のクリスマスに公開すると伝えた。そのためファンからは「金目当てだ」と批判の声が高まっていた。
そんなチュウ監督は、今回のアリアナの投稿に「素晴らしいイヤリングだね!」とコメントしている。
画像は『Ariana Grande 2022年3月22日付Instagram「chapter two out now」、2022年10月26日付Instagram「new earrings」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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