【芸能】眞栄田郷敦、長澤まさみ&鈴木亮平との共演に感激 ドラマ制作開始時は芸能界デビュー前<エルピス―希望、あるいは災い―>
【モデルプレス=2022/10/22】俳優の眞栄田郷敦が22日、フジテレビ本社で行われた24日スタートのカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表・第1話試写会に、共演の長澤まさみ、鈴木亮平、脚本の渡辺あや氏とともに出席。眞栄田は、長澤と鈴木との共演に感激をあらわにした。
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渡辺氏が6年前にプロデューサーと出会い制作を始めた本作。紆余曲折あり、2年間ほどは「諦めていた」というが放送までに辿り着いたという。
眞栄田はこの話を聞き、「6年前と聞いて、そっかぁ…と思ったのですが、僕は6年前、16歳くらいで、まだこの仕事を始めてなかった、ただの高校生だったなぁと」と振り返り、「タイミングやご縁に感謝だなと今聞いていて改めて思いました」と6年前の制作時はまだ芸能界デビュー前だったことから、今回出演できることに喜び。
さらに「ずっと見ていた長澤さんだったり、大好きな亮平さんだったり、監督さん、プロデューサーさん、渡辺さん、それ以外もすごいスタッフさんやキャストさんばかりで、この作品に出させてもらえることが幸せで、自分ができることをとにかく全力で見つけたいなと思って撮影に臨んでいます」と感激をあらわにしながら、真摯に撮影に臨んでいると話した。
◆長澤まさみ主演「エルピス―希望、あるいは災い―」
長澤にとって『コンフィデンスマンJP』(2018年/フジテレビ)以来、4年半ぶりの連続ドラマ主演作となる本作は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント作品。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描いていく。
恵那と共に行動するうだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗を眞栄田、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一を鈴木が演じる。(modelpress編集部)
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