【芸能】だいたひかる「ガンの人が聞かれて嫌な事」を告白「興味本位で聞くのはデリカシー無さ過ぎ」
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だいたひかる「ガンの人が聞かれて嫌な事」を告白「興味本位で聞くのはデリカシー無さ過ぎ」
お笑いタレントのだいたひかる(47)が、18日までに自身のブログを更新。乳がんに罹患した経験から、「ガンの人が聞かれて嫌な事」について言及した。
だいたは「友達がガンになり、どう接したら良いか!?」という質問に対し「私はの場合ですが、普段通りが1番うれしいです」と回答。「気の毒だねとか、大変だねとか言われるよりも…普段していた話題などや、美容に関する話も良いな」と私見をつづった。
また「私は乳がん治療中に、人生で1番パックをして…過去で1番!肌の状態が良かったです」といい「そんな感じで、ガンになる事は特別じゃ無いので…特別扱いされないのが、心地よかったです」と持論。続けて「多分ガンの方が、聞かれて嫌なのはステージ。たいした仲でも無いのに、興味本位で聞くのは…すぐ分かるし、デリカシー無さ過ぎなので×」と注意を呼びかけた。
だいたは2013年5月にアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。14年から不妊治療を受けていたが、16年1月に乳がんが見つかり治療を中断した。19年3月には乳がん再発を公表。その後、治療を続けていたが、昨年9月に乳がん治療を中断して不妊治療を再開し、昨年5月に受精卵の移植で妊娠したことを明かしていた。今年1月に第1子男児を出産。6月には浮腫の手術も受けている。
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