【芸能】川栄李奈「カムカム」高評価が吹っ飛ぶ新ドラマ「過去最低視聴率」の打ち切り危機
Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演のドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系)に、早くも打ち切り説が浮上している。テレビ関係者が語る。
「『親愛なる──』は同名の人気漫画が原作。連続殺人犯の父を持つ主人公の浦島エイジ(山田)が、自身が二重人格ではないかと疑ううちに殺人事件に巻き込まれていくというサスペンスで、尾上松也や佐野史郎、遠藤憲一など実力派の俳優が脇を固めています。それだけに期待値も高かったのですが、フタを開けてみれば、10月5日放送の初回平均世帯視聴率が4.5%、12日の第2話では3.5%とさらに落ち込み、最悪の滑り出しとなっているんです」
22時からの「水曜ドラマ枠」で放送されているのだが、この「3.5%」は、今年4月に設けられた同枠の中で、過去最低の数字。初回に限っても、前クールの「テッパチ!」(7.6%)、前々クールの「ナンバMG5」(6.6%)に遠く及ばない状況だ。
「そこでもう『打ち切り説』まで飛び出しているわけですが、この事態に出演者の中で最も焦りを感じているというのが、原作にはないドラマオリジナルキャラのヒロイン、ナミを演じる川栄李奈です。川栄は『親愛なる──』がNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』以来の連ドラ出演となりますが、数字を見る限り『朝ドラ女優』の効果は全く現れず。このまま『親愛なる──』が低迷し続ける、もしくは打ち切りになるようなことがあれば、川栄が『カムカム』で得た高評価がガタ落ちし、黒歴史にさえなりかねませんからね」(芸能ライター)
はたして今後、もち直すことはあるのか。
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